ご挨拶
食品加工機械及び厨房機器の開発・製造・販売を行っております。
弊社は1960年10月の創業以来、業務用食品加工機械の製造及び厨房機器の販売を行ってきました。エンドユーザーは冷凍食品工場、食肉加工工場をはじめ、コンビニやスーパーの惣菜・弁当工場、給食センター、ファミリーレストランのセントラルキッチン、製パン・製菓工場、蒲鉾工場など多岐にわたります。製品は全国の食品機械の取扱いデーラーを通じて販売され、長い実績と厚い信頼をいただいています。
弊社は小規模メーカーですが、ユーザー様のニーズを積極的に受け止め、独自のオリジナル製品を常に開発、製品化しています。また、製品は品質管理と性能の向上に努め、会社と従業員の協力の下、ほぼ内製で一貫生産しています。
会社の業績は現下の経済状況の中、比較的順調に推移しています。また、従業員の定着性も良好で、永年勤続する従業員が多数です。
これからも清新な心を大切に、会社と従業員が「共存共栄」の精神の下、小企業ですが優良企業となるよう努力する所存ですので、一層のご支援をお願いいたします。
会社としての強み
- 01
丁度いいサイズの機械
少量多品種が得意食品を作る上で必要な「混ぜる」「型どる」「付ける」等の工程を効率的に行う、ちょうどいいサイズの食品機械をラインナップしています。
- 02
シンプルで壊れにくい
メンテナンス性が優れた機械設計・製造を出来る限り内製化して品質向上を図った結果、他社と比べて丈夫で長持ち。定期的な修理オーバーホール対応承ります。
- 03
オーダーメイド本筋に
お客様の細かな要望に対応完全受注生産を行っており、お客様の細かな要望を出来る限り反映させた仕様で製造出来ます。
- 04
日本全国に取引実績
安心のアフターサポートはじめてのお客様にも安心してご利用頂くため、近隣の取扱いディーラーを紹介します。安心の販売とアフターサポート。
企業理念
「人にやさしい機械づくり」を通じて、豊かな食文化に貢献します。
そのために、私たちは食品機械のプロフェッショナルを目指します。
「人にやさしい機械づくり」を経営理念として、安全でおいしい食文化に貢献できる企業でありたいと願っています。機械がいくら高機能になっても、取り扱うのは人です。安全性・機能性・メンテンナス性、3つのバランスを大切にした、人を中心に考えた食品機械づくりに挑戦します。
「人にやさしい機械づくり」を通じてより良い社会に貢献したい
ロゴマークの「You are What you eat.」は「食は人を創る」という意味を持たせています。人を中心とした食品機械を通じてより良い社会に貢献したいと考えています。
行動規範
技能者とは技脳者である
- コミュニケーションを大切に、常に創意工夫して臨機応変に対応する
- 自分の道は自分で切開き、自己研鑽を続ける
- 自己満足に陥らず、仕事は短時間に最大の能率を上げる
- 自社製品には誇りと責任をもつ
- 技術と頭脳で他に出来ない付加価値を作り出す
会社概要
- 会社名
- 有限会社竹内食品機械
- 代表取締役
- 竹内仁一
- 所在地(本社・工場)
- 〒253-0083 神奈川県茅ヶ崎市西久保1535
- TEL
- 0467-85-3835(代)
- FAX
- 0467-87-2429
- 創業
- 1960年10月
- 設立
- 1975年4月
- 事業内容
- 食品加工機械の設計・製造・販売、業務用厨房機器の販売
- 従業員
- 20名
- 取引銀行
- 三菱東京UFJ銀行 湘南信用金庫
- 取引先企業
- 全国のスーパーマーケット、コンビニのセントラルキッチン、食肉工場、水産工場、冷凍食品工場
学校給食センター、製パン製菓工場、豆腐工場 他
- 昼食時のお楽しみ
- 昼食に“あったかい手作りのお味噌汁”
有限会社竹内食品機械では、社員みんなの活力になるように、昼食時には手作りのあったかいお味噌汁を全員に配ります。旬の食材をふんだんに入れて作ったお味噌汁は、中身が毎日異なり、昼食のちょっとした楽しみになっています。
沿革
- 戦 後
- 前代表取締役の竹内仁道が、茅ヶ崎市に「電気店」「精肉店」を営業
- 1960年
- 食品加工機械及び厨房機器販売の個人企業を創設
- 1970年
- 茅ヶ崎西久保に新工場及び事務所を移築、移転
- 1977年
- 茅ヶ崎市内に支店厨房器具部を開業
- 1981年
- 茅ヶ崎市内に倉庫を新築
- 1991年
- 現代表取締役に竹内仁一が就任